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「赤い羽根助成金交付式」・「共同募金感謝のつどい」を行いました |
「赤い羽根共同募金助成金交付式」
平成25年12月14日「ゆるキャラ応援！赤い羽根共同募金２０１３」
平成２６年４月２４日（木）大分県総合社会福祉会館において、「平成２６年度赤い羽根共同募金助成金交付式」を行いました。
大分県共同募金会では、平成２５年度の共同募金に寄せられた「一般募金」から「広域助成」を行うため、県内で広域的に地域福祉活動や更生保護事業を実施する団体を対象に、昨年４月から５月にかけて公募を行い、配分委員会・理事会・評議員会の承認を受けた、１，５０７万円を５１の団体に対して永松博文会長（豊後高田市長）から、「助成金交付決定通知書」を交付しました。また、「ＮＨＫ歳末たすけあい募金」から「年末年始等の物品購入に対する助成」として２９の児童養護施設等の団体に４２４万７千４３９円を助成しました。県民の皆様の共同募金に対する温かいご支援に深く感謝申し上げます。 |
| ◇ 助成金交付式の様子 |
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◇「共同募金、感謝のつどい」 |
 ピアノ演奏 志村道子さん（大分市在住）
開始前1時間ほど東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」など演奏していただきました。ありがとうございました。
日頃、ボランティアとして社会福祉施設に出向かれピアノ演奏を通じて入所者の方々とのふれあいを続けています。 |
◇「共同募金、感謝のつどい」での「発表者とお話の概要」
大分県共同募金会では、被助成者をはじめ寄付者や募金ボランティアなど共同募金運動に協力や支援をいただいている共同募金関係者相互の理解を深めるため、「共同募金、感謝のつどい」を開催し、寄付者や被助成者の代表が、それぞれの立場で赤い羽根に対する思いや募金活動の取り組みなどについて話していただきました。
このつどいの開催により、被助成者には寄付者や協力者の思いが伝わると同時に、寄付者や協力者にとっても寄付したお金が有効に活用されている使いみちやその効果などを知ることができ、共同募金への理解が深まり、共同募金の支援の輪が広がっていくことが期待されます。 |
| ◇ 助成を受けた団体の代表 |
社会福祉法人 豊友会 うばめ園
理事長 大塚好裕
一般募金助成事業…ＡＥＤの購入事業
(1)共同募金助成へのお礼
ＡＥＤ購入の効果
(2)事業所の紹介
(3)うばめ園祭りを通じて利用者の地域生活
(4)社会福祉法人の地域貢献活動
・知的障害者の臨時的雇用
・清掃美化活動
・赤い羽根自販機を設置し、
売り上げの一部を共同募金に寄付している。
・5月に予定しているうばめ園祭で、
募金活動を行う。 |
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大分県ファミリーホーム協議会
会長 大柳弘幸
ＮＨＫ歳末たすけあい募金助成事業…会員が養育する児童へ図書カード
(1)共同募金会を通じていただいた図書カードプレゼントへのお礼
(2)ファミリーホームの紹介
里親の規模を大きくしたもので、施設とは違った家庭養護を役割にし、実親の養護を受けられない児童を１８歳まで養育している。
(3)ＮＨＫ大分放送局制作番組「ドキュメント挑・マイファミリー～私と里親、そして弟たち～」では、社会的養護の役割、重要性や子ども達の姿などが放送された（H25.12放送）。 |
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| ◇寄付者・募金ボランティアの代表 |
大分アリストンホテル
宿泊マネージャー 佐藤邦彦
(1)募金百貨店プロジェクトに参加
平成25年11月から、大分県共同募金会が取り組んでいるこのプロジェクトに参加。
「赤い羽根応援宿泊プラン」として取り組み、このプランを利用した場合、1泊につき100円を当ホテルが共同募金に寄付している。このプランはホテル業界初！
(2)お客様の反応も上々、また、リピーターのお客様にも好評で既に100件ほどのご利用をいただいている。
(3)ホテル内に赤い羽根募金箱の設置に社会貢献 
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社会福祉法人日田市社会福祉協議会
福祉活動専門員 伊藤洋次郎
(1)歳末たすけあい募金チャリティーショーの取り組み
(2)共同募金運動
募金活動（街頭募金活動）は、自治委員、民生児童委
員、高校生、野球少年など多くの募金ボランティアの
皆さんに支えられている。
(3)使いみち（共同募金の助成）
・高齢者や障がい者などを支援する
さまざまな福祉活動に役立てられている。
・災害時の「災害ボランティアセンター」の
設置運営など被災地支援にも役立てられている。
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| ◇ 社会福祉施設による出店の様子 |
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◇ 平成26年4月24日（木）20：54 ～ 「ＯＡＢニュース」 |
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◇ 平成26年4月28日（月） 「大分合同新聞夕刊」 |
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平成２５年度一般募金に係る広域助成
この助成は、平成２５年度中にお寄せいただいた一般募金を原資に、県内で広域的に地域福祉活動や更生保護事業を実施する団体を対象にした助成で、申請し助成を受けた団体は、平成２６年度中に事業を行います。
対象事業…①福祉活動事業 ②施設・機器等整備事業
補 助 率…当該事業に必要と認められる額の４分の３以内
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平成２５年度ＮＨＫ歳末たすけあい募金に係る助成
この助成は、平成２５年のＮＨＫ歳末たすけあい募金運動中にお寄せいただいた募金を原資にした助成で、申請し助成を受けた団体は、年末年始等に事業を行いました。
１ 一次助成
Ｈ２５．７．２５ 配分委員会 審議
Ｈ２６．３．２６ 理事会・評議員会承認
対象事業 年末年始における児童養護施設、
母子生活支援施設等に入所者等が使用する衣類・学用品等の購入事業
（下表を参照）
補 助 額 １人当たり３，０００円
助 成 額 ２６施設 １，０２３名 ３，０４７，４３９円（Ａ）
２ 二次助成
Ｈ２６．２上旬 配分委員会審議
Ｈ２６．３．２６ 理事会・評議員会承認
対象事業 ①大分県里親会及び大分県ファミリーホーム協議会の会員が養育する児童
②大分県母子寡婦福祉連合会の会員が養育する児童のうち、
平成２６年４月に小学校・中学校・高等学校に入学する者
補 助 額 １人当たり５，０００円（図書カード）
助 成 額 ３団体 ２１０名 １，０５０，０００円（Ｂ）
３ 助成額合計 （Ａ）＋（Ｂ）＝４，２４７，４３９円 |
▼母子生活支援施設等に入所者等が使用する衣類・学用品等の購入事業
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