日 時 |
平成25年7月2日 13時30分〜14時 |
場 所 |
県総合社会福祉会館 |
出席者 |
(社福)博愛会キッチン花亭 施設長 塩月康之
外堀印刷有限会社 代表取締役 阿部憲一
(社福)大分県共同募金会 会 長 永松博文 |
放 送 |
NHK「しんけワイド」 7月2日 18時20分〜
OAB「スーパJチャンネルおいた」 7月2日 18時27分〜
TOS「スーパニュ」 7月2日 18時50分〜 |
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[ ポイント ] |
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大分県の赤い羽根共同募金は、 19998(平成10)年度の約2億8千万円をピークに減少傾向にある。 |
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この減少に歯止めをかけるため、大分県共同募金会はこれまで取り組んでいる 「大分グルメ散歩募金」 、「赤い羽根自動販売機」 に加え、 平成25年7月から新しく取り組んでいる新たな「募金百貨店プロジェクト」の取組みについて報道された。 |
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協賛企業の商品を購入すると、代金一部が寄付され仕組み。
@ キッチン花亭 …500円以上の弁当注文 ・1個につき20円寄付
A 外堀印刷名刺 …赤い羽根ロゴマーク入りの 名刺1枚につき1円寄付
(1箱100枚で円) |
[ コメント ] |
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@ キッチン花亭塩月施設長
…障害者を雇用している中で、以前赤い羽根共同募金の助成をいただことがある。
障害のある人も地域に寄付・貢献でき、 この取組に協力できることは意義あること。
【ポイント→被助成者が助成を受けるのみではなく寄付者にもなり、温かい思いが地域で循環する。 じぶんの町を良くするしくみ。】
A 外堀印刷 阿部社長
…1枚1円の少額ではあるが、これ広がれば大きな金額になる。
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