「赤い羽根応援プロジェクト2019」募金贈呈式が行われました

1月14日に大分県立芸術文化短期大学の学長室で、募金贈呈式が行われました。

学長代行が様々なイベントを通じ「赤い羽根応援プロジェクト」のPRをおこなってきましたと挨拶をされ、プロジェクトメンバーを代表して1年生の村尾泰空さんより「県民の皆様からお預かりした募金を贈呈いたします。」と目録が手渡されました。

今年度は10月1日から12月下旬までの活動期間に集めた159,442円の募金の贈呈を受けました。

いただいたご寄付は県内の福祉関係施設への助成、子どもたち、高齢者、障がいのある方などを支援するさまざまな福祉活動や災害支援に活用させていただきます。

「赤い羽根応援プロジェクト」とは、情報コミュニケーション学科の学生の有志が集まり、県内各地のイベントに参加し共同募金の啓発や協力を呼びかける活動です。200円以上の募金をいただいた方にボールペン1本を贈呈しています。今年度のボールペンのデザインは美術科デザイン専攻(プロダクトデザインコース1年)根之木琴里さんです。2013年から始まり今年度で7年目となります。