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厚生労働大臣感謝状が由布市の岡幸正さんに伝達されました。
 
由布市の「大分みらい開発有限会社 代表取締役 岡 幸正様」に対しまして、平成24年度共同募金への多額寄付者に対する厚生労働大臣からの感謝状が贈呈され、本会から伝達いたしました。岡幸正様には、平成22年度から3年連続して多額の寄付をいただき、厚生労働大臣感謝状の贈呈は3年連続となります。心からお礼申し上げます。
 
中央共同募金会長感謝楯が大分市の首藤傳明さんに伝達されました
 
大分市の「首藤鍼灸院 院長 首藤傳明様」に対しまして、平成24年度共同募金への多額寄付者に対する中央共同募金会長からの感謝楯が贈呈され、本会から伝達いたしました。首藤傳明様には、平成24年度に多額の寄付をいただきました。心からお礼申し上げます。
 
大分県共同募金会会長感謝状を贈呈しました。
 
大分県共同募金会会長感謝状の贈呈を、11月14日(水)に別府市のビーコンプラザで開催された「第7回大分県地域福祉推進大会」のなかで行いました。例年行っています感謝状を個人6名と13団体の皆様に対し、永松博文会長が贈呈しました。

【感謝状の贈呈基準】
@当該年度(大分県地域福祉推進大会の前年度)に3万円以上の寄付(歳末たすけあいを含む。)を行った者
A当該年度(同上)に15万円以上の寄付(歳末たすけあいを含む。)を行った法人・団体

(感謝状の受賞者代表 九州河西株式会社 福祉協議会かさい 様)
 
赤い羽根空の第1便伝達式を行いました。
 
10月1日、赤い羽根共同募金運動(12月末までの3か月間)が全国一斉に始まり、大分市ガレリア竹町広場で「赤い羽根空の第1便伝達式」を行いました。
全日本空輸株式会社様のご協力により、厚生労働大臣から託されたメッセージと赤い羽根が広瀬県知事と釘宮大分市長に、また中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根が永松県共同募金会会長と荒金大分市支会長に伝達されました。 併せて、平成24年度赤い羽根ポスターコンクール入選者の表彰を行いました。引き続きトキハ前で、来賓の皆様をはじめ、大神保育園の園児、ボランティアの方々が募金を呼びかけ、共同募金運動がスタートしました。
今年も、皆様方の温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
 
寄付金をいただきました
 
株式会社 トキハインダストリー様から頂いたメッセージ
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11月14日に開催した「トキハインダストリー杯チャリティーゴルフ大会」での会員からの募金をお届けします。
少しでも明るい社会のお手伝いができればと念じています。
 
 
◆ 平成24年7月18日、本県共同募金会永松博文会長(豊後高田市長)から中津市社会福祉協議会 新貝正勝会長に災害準備金による「ボランティアセンター支援資金」の通知書を交付しました。

<中津市災害支援本部にて:永松会長(左)から通知書を交付>

◆ 平成24年7月10日、本県共同募金会から日田市社会福祉協議会に災害等準備金による「ボランティアセンター支援資金」の通知書を交付しました。
◆平成24年7月30日、竹田市社会福祉協議会に災害等準備金による「ボランティアセンター支援資金を交付しました。
◆平成24年7月24日、社会福祉法人中央共同募金会は「竹田市災害ボランティアセンター」設置状況等を視察しました。
◆ 災害等準備金によるボランティアセンター支援資金
 今回の災害対応のため日田市社会福祉協議会、中津市社会福祉協議会及び竹田市社会福祉協議会では、被災後直ちに、被災家屋・泥の撤去など被災者の復興を支援するボランティアを受け入れるため、ボランティアセンターを立ち上げました。
このボランティアセンターの設置・運営経費には、大分県共同募金会が積み立ててきた災害等準備金を充てることができることとなっています。
大分県共同募金会では、ボランティアセンターを設置した社協等からの申請に基づき災害等準備金を取り崩して支援を行うこととしています。

○各社協の取り組み
 @7月10日交付…日田市社会福祉協議会「災害ボランティアセンター」設置
 A7月18日交付…中津市社会福祉協議会「災害支援本部」設置
 B今後申請予定 …竹田市社会福祉協議会「災害ボランティアセンター」設置
 金額は、申請金額(概算)により異なります。

○災害等準備金によるボランティアセンター活動支援制度(中央共同募金会制定)
 支援資金額(上限) 300万円以内
 対象経費(ボランティア活動拠点用事務所の設置・運営経費)
 @備品・機材・機器の購入経費又は借上げ料
 A事務用品等消耗品の購入経費
 B光熱水費・電話・FAX・印刷等の経費
 C事務所の借り上げ費用

○参考:災害等準備金について
 全国の共同募金会では、社会福祉法第118条により大規模災害の発生に備えて、赤い羽根共同募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。大災害時には、この積立金を取り崩して被災地のボランティアセンターの設置・運営に要する経費として使用することができるとされています。
 
平成24年度第1回理事会の開催
 
平成24年5月28日(月)、大分県総合社会福祉館において、平成24年度第1回理事会を開催し、「「平成23年度業報告・一般会計決算」等について審議し、全ての議案が原案どおり承認されました。
 
平成24年度第1回 評議員会の開催
 
平成24年5月28日(月)、大分県総合社会福祉館において、平成24年度第1回評議員会を開催し、「「平成23年度業報告・一般会計決算」等について審議し、全ての議案が原案どおり承認されました。
 
歳末たすけあい運動が始まりました(12月1日〜31日)
 
「みんなでささえあうあったかい地域づくり」をスローガンに「平成23年度歳末たすけあい運動」が全国一斉に始まりました。
この募金は、おせち料理などの食事サービス、入浴サービス、ホームヘルパーなどによる友愛訪問活動など地域の実情やニーズに沿った地域福祉、在宅サービスの費用に充てられます。
募金は、大分県共同募金会の市町村支会(社協)において受け付けております。今年も皆さんの変わらぬご理解とご協力をお願いいたします。

受付期間 … 12月1日〜12月31日まで

 
全日本きもの文化学院さまと大分県共同募金会の街頭活動
 
  「全日本きもの文化学院(緒方美智子学院長)」と大分県共同募金会は、12月1日大分市トキハ本店前で「歳末たすけあいの募金」の街頭活動を行いました。同学院によるこの募金活動は26年目を迎えています。
 
向かって左 緒方美智子学院長

 

 
赤い羽根空の第一便伝達式などを行いました。
 
  10月1日、赤い羽根共同募金運動(12月末までの3か月間)が全国一斉に始まり、大分市ガレリア竹町広場で「赤い羽根空の第一便伝達式」を行いました。全日本空輸株式会社様のご協力により、全日空の客室乗務員から厚生労働大臣並びに中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根が届けられました。併せて、平成23年度赤い羽根ポスターコンクール入選者の表彰を行いました。
引き続きトキハ前で、大分県副知事、大分市副市長、永松県共同募金会会長、伊藤県共同募金会大分市支会長、はさま保育園の園児、募金ボランティアの皆さんが募金を呼びかけました。
 

由布市はさま保育園による太鼓演舞


厚生労働大臣からのメッセージ伝達(左から大分県副知事・大分市副市長)

中央共同募金会会長からのメッセージ伝達

永松大分県共同募金会会長あいさつ

ポスターコンクール入選者の表彰

入選者の皆さん

入選者の皆さん

募金活動(はさま保育園の園児たち)
 
平成23年度の募集は終了し、下記団体に決まりました。
JRA(公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団)が平成24年度も助成事業の募集を行えば、大分県共同募金会は推薦業務を受託する意向ですが、大分県に対する助成額は近年大幅に減少しています。
平成21年度:1,040万円(6団体) 平成22年度616万円(4団体) 平成23年度467万円(3団体)
JRAや本会のホームページ等をご活用ください。
(募集期間は、来年の4月下旬から6月上旬の見込み)
(公財)中央競馬馬主社会福祉財団の助成事業決定交付式を行いました。
 
  本年度は、5団体から応募があり、7月29日に開催された本会公益事業推薦員会の審議を経て、3件、総額467万円を同財団に推薦していましたが、推薦どおり助成が決定しました。
平成23年10月26日(水)、大分県総合社会福祉会館において(公財)中央競馬馬主社会福祉財団の助成事業決定交付式を開催し、馬主の方々の善意を社会福祉施設の方々にお渡ししました。
 
大分県共同募金会会長特別感謝状・感謝状を贈呈しました。
 
  大分県共同募金会会長特別感謝状及び感謝状の贈呈を、10月25日(火)に別府市のビーコンプラザで開催された「第6回大分県地域福祉推進大会」のなかで行いました。今年は、共同募金運動が始まって65年の節目の年にあたり特別感謝状(5年ごと)を個人5名と9団体に、また例年行っています感謝状を個人6名と4団体の皆様に対し、永松博文大分県共同募金会長が贈呈しました。

【特別感謝状の贈呈基準】
・ 5年間に5万円以上の寄付(歳末たすけあいを含む。)を2年以上(連続しなくても可)行った個人
・ 5年間に25万円以上の寄付(歳末たすけあいを含む。)を2年以上(連続しなくても可)行った法人・団体
・ 5年間とは、大会前年度までの5年間とする。【感謝状の贈呈基準】
・ 当該年度(大会の前年度)に3万円以上の寄付(歳末たすけあいを含む。)を行った個人
・ 当該年度(同上)に15万円以上の寄付(歳末たすけあいを含む。)を行った法人・団体
 
平成23年度 「赤い羽根共同募金ポスターコンクール」募集要領
 
趣  旨
しあわせは、みんなの願いです。あたたかいたすけあいの心の輪を広げ、子ども達の募金に対する理解を進めるため、赤い羽根共同募金のポスターを募集いたします。

テ ー マ
共同募金のシンボルである赤い羽根と、平成23年度のスローガン「じぶんの町を良くするしくみ。」を題材に、募金を介した人の優しさ、思いやりの心を伝える。

応募資格
県内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校に在学する児童及び生徒

応募方法
四つ切サイズの画用紙1枚につき、1点とします。絵の具等、画材は問いません。縦、横いずれの構図でもかまいませんが、@〜Cを入れること。
@ タイトル : 赤い羽根募金(※「赤い羽」は不可)
A 運動期間 : 10月1日〜12月31日
B スローガン: 「じぶんの町を良くするしくみ」
C 赤い羽根の絵をどこかに入れてください。

※漢字はひらがな表記でも可
<注意>
応募する作品の裏面には、必ず、氏名(ふりがな)、学校名、学校電話番号、学年を明記して、下記送付先まで提出してください。
※学校ごとに提出者一覧を作成し、添付してください。

送 付 先
〒870−0907 
大分市大津町2丁目1番41号 大分県総合社会福祉会館3階
社会福祉法人 大分県共同募金会 あて      
T E L 097−552−2371
F A X 097−552−6250
Eメール akaihanehikida@yahoo.co.jp 

募集期間
平成23年7月1日(金)から9月9日(金)まで (当日消印有効)

表  彰
厳正な審査を行い、以下の入選作品を選考の上、表彰します。また、副賞として賞に応じて図書カードを贈呈します。
最優秀 …  1点   3万円
優 秀 …  2点  各1万円
入 選 … 10点  各5千円。
なお、学校単位で優秀な場合は、学校賞として、当該校に3万円相当の教材を贈呈します。入選者は、赤い羽根共同募金運動(12月までの3か月間)が全国一斉に始まる10月1日に大分市ガレリア竹町広場で表彰式を行います。
この日は、全日本空輸株式会社様のご協力により、全日空の客室乗務員から厚生労働大臣並びに中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根が届けられる「赤い羽根空の第一便伝達式」が行われる予定です。

発  表
学校を通じて入選者に通知するとともに、本会ホームページ、新聞紙上等で発表します。なお、最優秀作品については、本会が作成し県内全戸配布予定の「赤い羽根共同募金」の広報チラシ(翌年度)に掲載されます。

そ の 他
入選作の版権は、主催者に帰属するものとします。なお、応募作品は、原則として返却いたしません。

※コンクール審査結果の連絡のため、氏名、学校名、学年を取得させていただきます。

主  催
社会福祉法人 大分県共同募金会

後  援
大分県教育委員会
大分合同新聞社
NHK大分放送局
OBS大分放送
TOSテレビ大分
OAB大分朝日放送
社会福祉法人大分合同福祉事業団


※お問い合わせは、上記事務局まで


 
 
平成23年度第1回の配分委員会、理事会、評議員会を開催

平成23年度第1回配分委員会の開催

 平成23年5月20日(金)大分県総合社会福祉会館において、平成23年度第1回配分委員会を開催し、@「平成23年度NHK歳末たすけあい募金助成の基本方針(案)」、A「平成23年度赤い羽根共同募金一般公募実施要項」及びB「平成23年度共同募金目標額の設定(案)」等について審議し、全ての議案が原案どおり承認されました。
 
平成23年度NHK歳末たすけあい募金助成の基本方針

1 基本的考え方
これまで年末年始の諸行事(クリスマス会など)に支援するため、その行事の開催費用を助成していたが、これからは品物による助成に改めることとしたい。
(1)本会では、平成16年から現行の助成方法を行ってきたが、九州ブロック8県のうち、福岡県及び大分県を除き、子どもたちが利用でき喜ぶ品物の購入に対する助成を行うなど、現金から品物へとシフト替えしていることから、本会においても品物を購入するための費用を助成する制度に改める。
(2)対象施設は現状のとおりとする。   

2 助成対象及び助成額
(1)助成対象施設(児童施設等)…従来どおり
   児童養護施設、母子生活支援施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲児施設、ろうあ児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、知的障害者小規模作業所、身体障害者小規模作業所、精神障害者小規模作業所、救護施設、授産施設

(2)児童施設等における品物購入費を助成する。…金額は従来どおり
  @ 対象となる品物は、施設において入所者等が必要とする品物(衣類、学用品、パソコン等)とする。
  A 助成額は、品物の購入に要した経費と下記による人数に3,000円を乗じて得た額とを比較し、少ない方の額とする。
   ア 実員数は、品物購入時の人数とする。
   イ 実員数が定員数を上回る場合は、定員数とする。
   ウ 実員数が定員数を下回る場合は、実員数とする。
 
平成23年度(23年度募金・24年度助成)赤い羽根共同募金助成事業一般公募実施要綱

1. 目  的
大分県共同募金会(以下「本会」という。)は、赤い羽根共同募金の助成事業を一般公募し、地域で身近な福祉課題に先駆的に取り組み、開拓的な活動を展開する団体が行う事業や社会福祉団体が行う福祉活動又は福祉施設の利用者サ−ビスの向上のために実施する事業の資金の一部を助成することによって、地域福祉の向上に資することを目的とします。

2. 助成の条件
県内で活動する民間の社会福祉を目的とした施設、団体で、活動実施に必要な資金の確保が困難で、平成24年度に実施予定の福祉活動、機器整備、建物整備を対象とします。
また、次に掲げる原則を厳守できることを条件とします。
(1)自主性 … 特定の企業、政党、宗教団体などから独立して運営されていること。
(2)非営利性 … 活動・事業から生じた利益を構成員に分配しないこと。
(3)公開性 … 活動の内容、財務の状況を自ら積極的に公開すること。

3. 助成対象からの除外
  下記に該当するものは、原則として助成対象から除外します。
(1)介護保険事業
(2)活動開始後1年未満の施設、団体
(3)JRA(公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団及び財団法人JKA(旧:日本自転車振興会、日本小型自動車振興会)から平成23年度に助成を受けることが決定した施設・団体
(4)放課後児童クラブ
(5)平成22年度に建物整備事業配分を受けた施設の建物整備事業及び平成22年度に機器整備事業、備品整備事業配分を受けた施設・団体の機器整備事業、備品整備事業(6)施設・団体活動経費のうち次のもの
@ 経常的な運営費(人件費、役職員・構成員の旅費、食料費等)
A 役職員・構成員が研修会、大会等に参加する経費(旅費、参加負担金等)
B 主催する研修会、大会等における食料費、旅費(講師、助言者等の分は除く)、宿泊費
(7)車両購入等に係る経費

4. その他
申請の際、下記事項に十分注意してください。
(1)機器、備品整備事業については、目的にふさわしい限度の機器、備品でなければ認められません。また、必要以上の機能を有するものは認められません。
(2)機器、備品整備事業については、施設・団体が事業を行うことにより得られる収入で整備すべきものと思われるものは認められません。
   例 … 施設利用者が日常的に使用する机、椅子、遊具、テレビ等
施設利用者に対する食事等提供のための冷蔵庫・調理機器等
(3)建物の所有者が申請者と異なる場合の建物の補修や備品(エアコン等)の設置については、原則的に認められません。
(4)同一法人が、複数の施設を運営している場合は、複数の施設からの申請は認められません。同一法人、一申請とします。
(5)相当な財源を有し、諸経費の支弁に支障がないと認められる施設・団体については、助成順位が下位になります。(相当な財源を有するとは、前年度の留保金〔当期末支払資金残高、その他の積立金等【退職積立金を除く】の合計額〕が前年度経常収益の2分の1を超えた状態をいう)
(6)複数の施設を運営している社会福祉法人においては、連結決算書を提出してください。

5. 助成の内容
(1)助成限度額
助成対象事業の助成限度額は、以下のとおりとします。
@ 福祉活動事業  … 10万円以上50万円以内
A 機器・備品整備事業   … 10万円以上50万円以内
但し、本会が特に必要と認めた場合は100万円以内
B 建物整備事業   … 10万円以上100万円以内
但し、本会が特に必要と認めた場合は200万円以内
  C 限度額については、募金額に応じて減額する場合があります。
(2)補助率
当該事業に必要と認められる額の4分の3以内とします。

6. 申請方法
配分を受けようとする施設・団体は、助成申請書(様式1)に関係書類を添付して、平成23年11月4日(金)から12月22日(木)までの間に、本会に提出してください。
<問い合わせ・送付先>
〒870-0907 大分市大津町2−1−41 
大分県総合社会福祉会館3階
社会福祉法人 大分県共同募金会
TEL:097−552−2371
FAX:097−552−6250
Eメール: akaihanehikida@yahoo.co.jp

7. 助成決定・通知
助成は、本会が設置する配分委員会の審査を経て、本会理事会・評議員会で決定します。なお、決定通知は、平成24年3月下旬に行います。

8. 助成金の交付
助成金は、原則として完了報告書(様式1)及び請求書(様式2)の提出後、関係書類を審査
したうえで、助成金を指定口座に振り込みます。
(月末締めの翌月25日振込み)

9. 赤い羽根共同募金のPR
助成金により実施した事業につきましては、本会の指示により、「赤い羽根シール」等の標示を行ってください。

10. 被助成施設・団体への監査
  助成金により実施した事業に関して、本会は必要に応じて監査を行います。

11. 助成金の取消、返還等
次のいずれかに該当した場合は、助成を取消し、助成金の一部又は全部を返還していただきま
す。
(1)申請書、完了報告書、添付資料等に虚偽の記載がある場合
(2)助成決定以前に事業に着手した場合
(3)助成決定を受けた年度内に事業を実施しなかった場合
(4)助成金の使途が事業計画と異なる場合
(5)助成事業の成果物の使途が恒常的に目的外と認められる場合
(6)助成事業の成果物の管理に著しい落ち度があった場合
 
平成23年度共同募金目標額の設定について
1. 平成23年度共同募金目標額を  237,000,000円とする。
(昨年度比 △2,000,000円)
2. 共同募金の内訳
(1)一 般 募 金
 @ 目  標  額 ……………… 169,000,000円
(昨年度比 △2,000,000円)
  ア 平成22年度に実施された国勢調査により、県内市町村ごとの世帯数等が確定したので、本会のこれまでの目標額設定ルールを採用し、1世帯当たり420円を乗じて得た数
165,610,000円を支会の目標額とする。
  イ アで得た額に本会の目標額3,390,000円(昨年度同額)を加えた
169,000,000円を一般募金の目標額とする。
  ウ この結果、5年前の国勢調査に比較して基準世帯数が減少したことに伴い、支会の目標額が2,000,000円の減額となった。
 A 受配者範囲(従来どおり)
  ア 本会が行う県下全域を対象とした公募配分   約10%
  イ 市町村社会福祉協議会への地域配分   約44%
  ウ 大分県社会福祉協議会への配分   約 2%
  エ その他(本会・支会事務費、次年度運動準備金等) 約44%
(2)歳末たすけあい募金目標額 …  68,000,000円 (昨年度同額)
○ NHK歳末たすけあい募金(NHKと本会が実施)
 @ 目  標  額 ………………   5,000,000円 (昨年度同額)
 A 受配者範囲(従来どおり)
 ・ 児童養護施設等
 B 配分方法(改正)
 ・ 児童等が必要とする品物(衣類、学用品等)の購入費に充てるための経費として、施設の人数に3,000円を乗じて得た額(購入額がこれを下回れば、その額)を施設に配分する。
○ 地域歳末たすけあい募金(支会が実施)
 @ 目  標  額 ………………  63,000,000円 (昨年度同額)
 A 受配者範囲及び配分方法(従来どおり)
  市町村社会福祉協議会において、地域福祉向上のため必要とするものに配分する。
 
平成23年度第1回理事会の開催
 平成23年5月24日(火)大分県総合社会福祉会館において、平成23年度第1回理事会を開催し、「平成22年度事業報告・一般会計決算」や配分委員会で承認された「平成23年度共同募金目標額の設定(案)」等について審議し、全ての議案が原案どおり承認されました。
 
平成23度第1回評議委員会の開催
 平成23年5月24日(火)大分県総合社会福祉会館において、平成23年度第1回評議委員会を開催し、「平成22年度事業報告・一般会計決算」や配分委員会で承認された「平成23年度共同募金目標額の設定(案)」等について審議し、全ての議案が原案どおり承認されました。
 
社会福祉法人大分県共同募金会の委員
社会福祉法人大分県共同募金会の理事会、評議員会及び配分委員会の委員名簿次のとおりです。
 
 
赤い羽根共同募金助成金交付式
 
  平成23年4月21日(木)大分県総合社会福祉会館において、「平成22年度募金平成23年度助成金交付式」を行いました。大分県共同募金会では昨年11月から12月にかけて一般公募を行いましたところ申請件数、金額ともに前年度を上回ることとなりました。これら申請のあった中から、配分委員会での審査の結果、助成することとなった27施設、31団体に対して永松博文大分県共同募金会会長から、それぞれの代表者の方々に「助成金交付決定通知書」を交付しました。
 平成22年度に県民の皆様から大分県共同募金会にお寄せいただいた浄財は、「NHK歳末たすけあい募金」や大分合同福祉事業団からのご寄付を合わせて2億1,959万円となり、このうち1,576万円を施設・団体へ助成することとなりました。寄付をいただいた多くの県民の皆様に感謝申し上げます。
 助成先一覧表は、本会ホームページ「◎新着情報」の「2011.4.1平成22年度配分委員会」の項に掲載しています。
右側
社会福祉法人 すぎのこ村
わ〜くす・たんぽぽ
代表 秋 吉  巧 様

左側
永松博文 大分県共同募金会会長
 
「共同募金、感謝のつどい」

 平成23年4月21日(木)大分県総合社会福祉会館において、「平成22年度募金平成
23年度助成金交付式」に引き続き本年度から「共同募金、感謝のつどい」を開催することとしました。
 共同募金が減少してきている原因のひとつに、共同募金に対する市民の理解不足にあるといわれています。このつどいの開催により、被助成者には寄付者や協力者の思いが伝わると同時に、寄付者や協力者にとっても寄付したお金が有効に活用されている使いみちやその効果などを知ることができ、共同募金への理解が深まり、共同募金の支援の輪が広がっていくことが期待されます。
 

被助成者代表の方々と意見発表をされた方々

 
 
意見発表者の方々と意見の概要  

◇ 助成を受けた方々の代表
1 NPO法人全国要約筆記問題研究会 大分県支部長 池 邉 惠 子 様
H22年度助成 要約筆記啓発DVD制作事業 10万円
@ 法人の事業内容の説明
A 共同募金の助成により、各行政機関、学校、報道関係者及び聴覚障害者団体等へDVDの寄贈ができ感謝している。
B DVD制作に対して多くの反響が寄せられた。
C 大分県内で地域福祉活動を行う団体への仲間入りができた気持ちになった。
共同募金から、「おすみつき」をいただいた思いがする。共同募金を核とするネットワークの一員として今後の活動の励みになった。
 
 
2 しろやま共同保育園園長 今 山 み ど り 様
H23年度助成 教材等収納物置の購入事業 17万円
@ 共同募金の助成により様々な活動が実施され、多くの方々が地域福祉サービスを利用でき、豊かな町・元気な町づくりの支えになっていくものと思い、感謝している。
A 私たち無認可保育園は補助を受けることなく、職員の人件費や経費の全てを保育料収入やバザーの収益金など保護者の負担で運営している。(以下、園の運営状況を説明)
B 近年、全国的にも共同募金に寄せられる寄付金が減少していると聞いているが、偏に寄付をする方に寄付を受ける方の姿が見えないからなのではないだろうか。今回助成金の応募をしたとき「この助成金がいただければ、ここに倉庫ができていっぱいの教材をそろえて、子どもたちに自分たちの教育が精一杯行える」そう思うだけで、夢が広がった。
C こういう「夢を叶える活動」を寄付者や協力者の方達と一緒に作っているという気持ちを共有できれば、寄付頂ける方にも笑顔の形が見え、支援の輪が広がっていくのではないだろうか。
 
 
3 社団法人日本リウマチ友の会 大分県支部長 飛 河 克 子 様
H23年度助成 機関誌「こすもす」の発行事業 18万円
@ 今回配分金をいただき、感謝するとともに本日の「つどい」で、寄付者にお礼と感謝の気持ちを伝える機会をいただきありがたく思っている。
A 今、日本中の人が東日本大震災の被災地の皆さんに何かしなければという思いの中で私たちに助成金をいただけることはありがたく、寄付者の気持ちに背かない形で活かしていきたい。
B 助成金を受ける団体は、社会の弱者ですが、機関誌や広報などを通して新しい情報を発信し、お互いの結びつきを確認しながら、生きる勇気を分かち合いたい。
C 赤い羽根共同募金に協力して下さった県民の皆様のお気持ちを受け止め、配分を活かした活動に取り組んでいきたい。
 
 
◇ 寄付者・募金活動協力者の代表の方々
1 大分市民生委員児童委員協議会会長 定 宗 瑛 子 様
大分市民生委員児童委員協議会の募金活動を通して思ったことについてお話しする。
@ 長年にわたる募金活動のこれまでの経過
A 街頭募金活動を通して見られる人間模様
B これからの募金活動にのぞむこと
C 私は、大分県共同募金会の今後のあり方を検討する委員のメンバーの一人       
  「共同募金、感謝のつどい」の開催継続を
 
 
2 全日本きもの文化学院学院長 緒 方 美 智 子 様
@ 街頭募金という形で共同募金活動に参加するチャンスと喜びを与えてくれたことに感謝する。
A 歳末の風物詩の一つである「歳末たすけあい募金」では、12月1日にトキハ前で私たち学院関係者が着物姿で街頭募金を始めて25年間となり、定着してきたことから、その日を待って募金して下さる心優しい人達が増加してきた。この街頭募金活動に参加できる喜びを感じている。
B 私たちは、身の丈にあった、本当にささやかな活動しかできないが、募金により喜んで下さる方がいる限り頑張りたいと思っている。
 
 
3 豊後大野市清川町ボランティア連絡協議会会長 佐 々 木 榮 子 様
@ 東日本大震災の報に接し、何ができるだろうか?いても立ってもいられないこの気持ちは何だろうか?ということを先ず思った。
A 私たちは、同じ地域に暮らす人のために協力したい、何かできることはないかという思いで共同募金に協力している。
B 人は人として生きていくためには、やはり支えあいの精神が根底に潜在し、自然自発的に行動する生き物ではないかと気づいた。地域全体で支援が必要な人のために支えあっていくことが、強い地域の結びつきになると信じている。
C 一募金者として共同募金も地域の活性化のために、その地域で広く適切に使われることを望む。
 
 
出店された方々
◇ 社会福祉法人大分県社会福祉事業団 すまいる工房「大福」
◇ 社会福祉法人 アップルミント
◇ 社会福祉法人 新友会 ひまわり畑
 
平成22年度第3回配分委員会を開催しました。
 
 平成22年度第3回配分委員会を、平成23年3月17日(木)に大分県総合社会福祉会館で開催し、「平成22年度NHK歳末たすけあい募金・配分実績」、「赤い羽根共同募金平成22年度募金平成23年公募助成」について審議しました。また、大分県共同募金会から東北関東大震災県の共同募金会に対して480万円の災害準備積立金を支出することについて承認されました。この災害準備積立金は都道府県の共同募金会が災害発生などに備えて募金の一部を積み立てており、大きな災害の発生等に被災地におけるボランティア活動の経費や公費補助のない福祉施設への支援経費として使用するもので、お互いの共同募金会が支援し合う制度です。
 
平成22年度第4回理事会を開催しました。
 
 平成22年度第4回理事会を、平成23年3月24日(木)に大分県総合社会福祉会館で開催し、配分委員会で承認された「東北関東大震災における大分県共同募金会からの災害準備積立金の支出」の報告、同委員会で審議した「赤い羽根共同募金平成22年度募金平成23年公募助成」、「平成23年度事業計画」や「平成23年度予算」について審議し、承認されました。
 
平成22年度第3回評議委員会を開催しました。
 
 平成22年度第3回評議委員会を、平成23年3月24日(木)に大分県総合社会福祉会館で開催し、配分委員会で承認されました「東北関東大震災における大分県共同募金会からの災害準備積立金の支出」の報告、理事会で審議しました「赤い羽根共同募金平成22年度募金平成23年公募助成」、「平成23年度事業計画」や「平成23年度予算」について審議し、承認されました。
 
平成22年度「NHK歳末たすけあい募金」配分の基本方針及び助成計画(案)
 
 平成22年12月1日から12月31日まで、「NHK歳末たすけあい募金」を行い、県民の方々から多くの
募金をいただきありがとうございました。皆さんからいただいた募金については、下記のとおり児童施設等の年末年始諸行事への支援に充てさせていただきました。
(基本方針 平成22年5月17日開催 配分委員会承認)
基本方針
1 児童施設等年末年始諸行事支援事業

@ 児童施設等の年末年始の諸行事(クリスマス会、もちつき等)の支援として、実数1名あたり3,000円
の配分を行う。

 A 配分施設

 児童養護施設、母子生活支援施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲児施設、ろうあ児施設
肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、知的障害者小規模作業所、身体障害者小規模作業所
精神障害者小規模作業所、救護施設、授産施設
平成22年度「NHK歳末たすけあい募金」助成一

 
「赤い羽根共同募金平成22年度募金平成23年公募助成」一覧表
 
  今年は、申請件数、金額ともに前年度を上回ることとなりましたが、今回の配分に当たって、大分県共同募金会として、できる限りの経費の節減に努めてきた結果、昨年度の配分額にほぼ見合う額を確保できました。こうしたなか、できるだけ多くの施設・団体に配分するために、申請者に痛み分けをお願いするという考え方のもと、客観的な一定の基準となります、逓減率などを設けて割り落としを行うことにより、多くの施設や団体に助成することとなりました。
助成金の交付式は、4月21日(木)に大分県総合社会福祉会館にて行います。
 
 
今年も「歳末たすけあい運動」が始まりました(12月1日〜25日)
2010.12.06
 
 「みんなでささえあうあったかい地域づくり」をスローガンに「平成22年度歳末たすけあい運動」が全国一斉に始まりました。
この募金は、おせち料理などの食事サービス、入浴サービス、ホームヘルパーなどによる友愛訪問活動など地域の実情やニーズに沿った地域福祉、在宅サービスの費用に充てられます。
募金は、県内市町村の共同募金会において12月1日(水)から25日(土)まで受け付けております。


 大分県共同募金会と「全日本きもの文化学院(緒方美智子学院長)」は、12月1日大分市トキハ本店前で「歳末たすけあいの募金」の街頭活動を行いました。
 同学院によるこの募金活動は25年目を迎えています。

 
第60回「NHK歳末たすけあい」が始まりました(12月1日〜25日)
2010.12.06
 
 日本放送協会、NHK厚生文化事業団、大分県共同募金会、日赤大分県支部の共催によります「NHK歳末たすけあい」が始まりました。 この募金は、県内の児童養護施設や小規模作業所などの子供たちのクリスマスやお正月の行事費用にあてられます。
皆様のあたたかいご協力をお願いいたします。
受付場所 … NHK大分放送局(玄関に「NHK歳末」の看板)
受付期間 … 12月1日(水)から25日(土) 午前9時から午後5時まで
(土、日、祝日は、午前10時から午後5時まで)
また、県内の郵便局、銀行、農協、漁協などの金融機関でも振込手数料無料(免除)で募金ができます。


 
社会福祉法人大分合同福祉事業団歳末助け合い募金(12月1日〜28日)
2010.12.06
 
 大分合同福祉事業団は、今年も大分県共同募金会と協力して「歳末助け合い募金」を始めました。
 募金は、大分合同新聞本社及び各支社、支局で12月1日(水)から28日(火)の午前9時から午後5時まで(土曜、日曜、祝日はお休み)受け付けています。 皆様のあたたかいご協力をお願いいたします。
お問い合わせ先 …社会福祉法人大分合同福祉事業団 097-538-9655


 
(財)中央競馬馬主社会福祉財団の助成事業決定交付式を行いました。
2010.11.04
 
 本年度申請のあった事業については、18団体から応募があり、7月12日に開催された推薦委員会の審議を経て、4件、総額616万円を同財団に推薦していましたが、推薦どおり助成が決定しました。
 平成22年11月4日(水)、大分県総合福祉会館において(財)中央競馬馬主社会福祉財団(馬主寄付金による助成事業)の助成事業決定交付式を開催し、馬主の方々の善意を社会福祉施設の方々にお渡ししました。
平成22年度(財)中央競馬馬主社会福祉財団の助成事業一覧 

法人・施設名

所在地

助成事業

総事業費

(万円)

推薦額

(万円)

決定額

(万円)

社会福祉法人 別府永生会

別府市

送迎用車両

(5人乗用車)


206


150


150

社会福祉法人 玉林会

宇佐市

保育室空調機

設備工事


138


100


100

社会福祉法人 つわ蕗会

大分市

送迎用車両

(ワゴン)


250


186


186

社会福祉法人 和幸会

由布市

送迎用車両

(ワゴン)


278


180


180

         4施設・団体

872

616

616



 
県共同募金会会長感謝状を贈呈しました。
2010.10.20
 
 大分県共同募金会会長感謝状の贈呈を、10月20日(水)に別府市のビーコンプラザで開催された「第5回大分県地域福祉推進大会」のなかで行いました。今回は、9団体と個人11人の皆様に対し、永松博文大分県共同募金会会長が感謝状を贈呈しました。

【大分県共同募金会会長感謝状贈呈基準】
・県共同募金会へ年間に3万円以上の寄付をした個人
・県共同募金会へ年間に15万円以上の寄付をした団体



 
10月1日、今年も赤い羽根共同募金運動が始まりました。        2010.10.01
 
 10月1日、赤い羽根共同募金運動(12月までの3か月間)が全国一斉に始まり、大分市ガ
レリア竹町広場で「赤い羽根空の第一便伝達式」を行いました。 
 全日本空輸株式会社様のご協力により、全日空の客室乗務員から厚生労働大臣並びに中央募金会会長のメッセージと赤い羽根が、届けられました。
 引き続きトキハ前で、広瀬大分県知事、安部県議会議長、永松県共同募金会会長、由布市の宮田保育園の園児らが募金を呼びかけました。
▲ 伝達式の様子 ▲ 募金の呼びかけ
 
「平成22年度 大分県共同募金会各支会事務局長会議」を開催しました。
2010.07.12
 
 平成22年度大分県共同募金会各支会事務局長会議」を7月9日(金)に大分市文化会館で開催しました。本会から全国の状況、今後の支会組織、募金増加策等について説明し、各支会事務局長から質問や意見をいただきました。

 
一般公募配分先への実地監査を実施しました。
2010.07.12
 
 平成20年度赤い羽根共同募金(20年度募金・21年度配分)」として一般公募配分した32団体・20施設の中から、4団体・5施設の実地監査を7/1〜7/9に実施しました。
 全ての施設・団体とも適切な会計処理を行っており、配分事業の効果もあがっていました。
 全ての施設・団体の皆様から「県民の皆様に感謝します」との声をいただきました。

 
「宮崎県口蹄疫被害義援金」をいただきました。
2010.07.02
 
 株式会社トキハインダストリー様、大分県グラウンド・ゴルフ協会様から「宮崎県口蹄疫被害義援金」のご寄附をいただきました。
 トキハインダストリー様は、店内に募金箱を設置し、お客様から募った募金とのことです。大分県グラウンド・ゴルフ協会様は、県内各地で行われる大会で、ホールインワン1回につき100円を任意で募金する「ホールインワン基金」の一部とのことです。なお、その他にも個人の方から義援金をいただいてい
ます。
 いただいた義援金は、宮崎県共同募金会に送金し、口蹄疫により被害を受けた畜産農家に配分されます。
 また、市町村支会や県振興局にも募金箱を設置しております。(〜7/23まで)
 ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
△株式会社トキハインダストリー様 △大分県グラウンド・ゴルフ協会様

 
赤い羽根共同募金ポスター募集のお知らせ(9月9日締め切り)
2010.06.01
 
 しあわせは、みんなの願いです。あたたかいたすけあいの心の輪を広げ、子ども達の募金に対する理解を進めるため、赤い羽根共同募金のポスターを募集いたします。
下記リンクの募集要項に沿って、応募してください。
PDF(約96KB)
 
赤い羽根共同募金配分金交付式を行いました。
2010.04.20
 
 平成22年4月20日(火)大分県総合社会福祉会館において、平成21年度募金22年度配分赤い羽根共同募金配分金交付式を行いました。一般公募による申請のあった中から、配分委員会での審査の結果、配分決定した25団体、18施設に対し、総額1,285万円の目録を、永松博文大分県共同募金会会長が交付しました。目録交付後、受配者を代表し、「NPO法人グッドイナフの会」橋本純子会長が謝辞を述べ、交付式を終了しました。
△目録を渡す永松博文大分県共同募金会会長 △受配を受けた団体、施設関係者

 
指1本でできるボランティア~自動販売機型募金箱が設置されました~
2010.03.01
 
 このほど、県内第一号となる自動販売機型募金箱(ハートフルベンダー)が、(株)おおいた観光サービス様のご協力により、由布院盆地を一望できるビュースポット「狭霧台展望売店」に設置されました。一見すると普通の飲料用自動販売機ですが、代金を投入するところに10円・100円の「募金ボタン」があり、通常は飲料水とお釣りが出てきますが、購入者の善意により募金ボタンを押した金額分が募金されます。その後、釣り銭返却レバーを回すと、募金分が引かれ、お釣りと飲料水が出る仕組みになっています。募金ボタンを押さなくても、この自販機で購入すると協賛企業から販売本数に応じて共同募金へ寄付がいただけるようになっています。この自販機からの寄付も、県内の福祉事業等に活かされていくことになります。湯布院にお越しの際には、由布院盆地、由布岳の絶景を見ながら!募金も!いかがですか。
詳しくは「NPO法人ハートフル福祉募金」のホームページ(http://www.hfv.jp)でご覧ください。

この自販機の設置を検討される方は大分県共同募金会へご連絡ください。
ハートフルベンダーを設置するだけで、企業、団体等の社会貢献といえます。
   
   

 
練習試合の会場で募金【大分三好ヴァイセアドラー】
2009.11.04
 
 平成21年10月30日、31日に大分県別府市べっぷアリーナにて、Vリーグ・プレミアリーグのサントリーサンバーズと大分三好ヴァイセアドラーの練習試合が行なわれました。大分三好ヴァイセアドラーは、練習会場と、その後行なわれたファンとの限定イベントの会場で赤い羽根共同募金の募金箱を設置してくれました。皆さまの善意に感謝いたします。
△練習試合会場での募金 △イベント会場でも募金のお願い

 
県共同募金会会長感謝状を贈呈しました。
2009.10.22
 
  大分県共同募金会会長感謝状の贈呈を、10月20日(火)に別府市のビーコンプラザで開催された「第4回大分県地域福祉推進大会」の中で行いました。今回は12団体と個人13人に対し、永松博文大分県共同募金会会長が感謝状を贈呈しました。

【大分県共同募金会会長感謝状贈呈基準】
・共同募金会へ年間に3万円以上の寄付をした個人。
・共同募金会へ年間15万円以上の寄付をした団体。

 
10月1日、今年も赤い羽根共同募金運動が始まりました。        2009.10.01
 
 大分市ガレリア竹町ドーム広場で、全日空客室乗務員により、「赤い羽根空の第一便伝達式」があり、厚生労働大臣、中央共同募金会会長からのメッセージと、赤い羽根が届けられました。引き続き、ポスターコンクール入選者13名と学校賞3校の表彰を行い、参加者全員で、竹町・中央町の商店街、トキハデパート前で街頭募金を行いました。12月31日まで赤い羽根共同募金運動期間です。みなさまのあたたかい気持ち・募金をお願いします。』
  ▲ オープニングの演奏は宮田保育園の園児達
▲ メッセージと赤い羽根の伝達 ▲ メッセージと赤い羽根の伝達
▲ ポスターコンクールの表彰 ▲ 今年は大分三好ヴァイセアドラー(バレーボールVリーグ/プレミアリーグ)も協力してくれることになりました
▲ 街頭募金風景
 
赤い羽根共同募金ポスター募集のお知らせ(9/7締め切り)
2009.06.08
 
 しあわせは、みんなの願いです。あたたかいたすけあいの心の輪を広げ、子ども達の募金に対する理解を進めるため、赤い羽根共同募金のポスターを募集いたします。
下記リンクの募集要項に沿って、応募してください。
PDF(約144KB)
 
24時間テレビ福祉車両の申し込み(5/20締め切り)
2009.04.27
 
 2009年第32回「24時間テレビ」福祉車両寄贈申し込みの受付が5月20日までとなっています。寄贈を希望される方は、「24時間テレビ」で検索し、寄贈申し込みの手引き等をお読みになり、所定の様式により申し込みをお願いします。
24時間テレビ http://www.ntv.co.jp/24h/
 
赤い羽根共同募金配分交付式を行いました。
2009.04.22
 
 平成21年4月22日(水)大分県総合社会福祉会館において、平成20年度募金21年度配分赤い羽根共同募金配分交付式を行いました。一般公募による申請のあった中から、配分委員会での審査の結果、配分決定した32団体、20施設に対し、総額1,312万円の目録を、永松博文大分県共同募金会会長が交付しました。目録交付後、受配者を代表し、社会福祉法人みどり会フロンティアなかつの施設長が謝辞を述べ、交付式を終了しました。
△目録を渡す永松博文大分県共同募金会会長 △受配を受けた団体、施設関係者

 
大分ヒートデビルズ、悪魔は天使だ・・・ホームゲームでのブースター募金を寄付。
2009.01.23
 
 1月22日(木)、bjリーグ「大分ヒートデビルズ」の小川忠晴ヘッドコーチが赤い羽根共同募金へ寄付を持ってきていただきました。この寄付は、赤い羽根共同募金の趣旨に賛同してくれた大分ヒートデビルズのみなさまが、ホームゲームの際に「赤い羽根共同募金募金箱」を会場に設置し、ブースター(ファン)のみなさまへ募金の協力を呼びかけてくれたものです。10月18日の今年度開幕戦から始めてくださり、赤い羽根共同募金の運動期間である12月の試合までのホームゲーム10試合で行っていただきました。このような取り組みは、全国のプロバスケットボールチームの中でも初めてということです。大分ヒートデビルズの選手、関係者のみなさま、ブースターのみなさま、ありがとうございました。
  △募金箱を横江輝幸事務局長に渡す、小川忠晴ヘッドコーチ

 
平成20年度歳末たすけあい街頭募金 着物姿で街頭募金
2008.12.02
 
  12月1日、大分市のトキハ本店前で、全日本きもの文化学院(緒方美智子学院長)の学院長はじめ講師たち4人が着物姿で買い物客等に募金を呼びかけた。この日の募金額は、7,852円。
 ご協力ありがとうございました。

 
県共同募金会会長表彰、会長感謝状が贈呈されました。
2008.11.28
 
  平成20年度大分県共同募金会長表彰、会長感謝状の贈呈が、11月27日(木)に別府市のビーコンプラザで開催された「第3回大分県地域福祉推進大会」の中で行われました。今年度は、会長表彰1名、会長感謝状9名11団体に対し、永松博文大分県共同募金会会長から、贈呈されました。

 
佐伯市支会が街頭募金を行いました。
2008.11.06
 
 10月1日、佐伯市内3カ所(トキハインダストリー佐伯店、マルショクコスモタウン店、道の駅やよい)で街頭募金を行いました。募金活動に協力してくれたのは、市内の施設からエバーグリーン、さつき園小島のみなさんと佐伯鶴岡高等学校、佐伯豊南高等学校のボランティアのみなさんです。みなさんの呼 びかけに、大人から子どもまでたくさんの人たちが募金に協力してくれました。協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
   

 
「悪魔が天使に」。bjリーグの大分ヒートデビルズが赤い羽根に協力
2008.10.20
 
 プロバスケットボール、bjリーグの「大分ヒートデビルズ」が、赤い羽根共同募金運動に協力してくれることになりました。大分ヒートデビルズでは、ハートデビルズとしてこれまでも、様々な地域貢献活動を行っていますが、このほど、ホームゲーム開催の際に、赤い羽根共同募金の募金箱を設置(共同募金運動期間中)してくれることになりました。10月18日(土)に別府ビーコンプラザで行なわれました、ホーム開幕戦(対高松ファイブアローズ)では、オープニングセレモニーで永松博文県共同募金会会長が、大分ヒートデビルズ小川忠晴ヘッドコーチに募金箱と赤い羽根を手渡し、募金活動協力への固い約束がもらえました。
△大分ヒートデビルズ小川ヘッドコーチに募金箱を手渡す永松会長 △会場内で募金活動をする大分ヒートデビルズ土井GM

 
赤い羽根空の第一便、ANA客室乗務員が県知事と大分市長に
2008.10.01
 
 ANA(全日空)では、共同募金運動への協力の一環として、毎年10月1日に「赤い羽根空の第一便」を実施しています。これはANA客室乗務員の皆さんが、共同募金運動の発足行事の一環として、各地へ厚生労働大臣と中央共同募金会会長のメッセージを届けていただいているものです。
 本日(10月1日)は、ANA客室乗務員の木元文香さん(杵築市出身)と櫻井瑞希さん(大分市出身)の二人が、永松博文県共同募金会会長とともに広瀬勝貞大分県知事と釘宮磐大分市長を訪ね、赤い羽根とメッセージを渡しました。

※例年は、大分市のガレリア竹町で伝達式と「赤い羽根ポスターコンクール」入賞者等の表彰、関係者による街頭募金を行っていますが、今年は、チャレンジ!おおいた国体の関連行事で「ガレリア竹町」が使用できないため、メッセージの訪問伝達のみとなりました。
赤い羽根とメッセージを受ける大分県知事と大分市長
 
配分金交付式を開催しました。                
2008.04.15
 
 平成20年4月15日(火)大分県総合社会福祉会館において、平成19年度募金20年度配分赤い羽根共同募金配分金交付式を行いました。一般公募による申請のあった中から、配分委員会での審査の結果配分決定した、38団体、23施設に対し、総額2,016万円の目録を永松博文大分県共同募金会会長が交付しました。
 目録交付後、受配者を代表し、NPO法人ゆふのAI(あい)理事長が謝辞を述べ、交付式を終えました。

▲ 配分交付式会場の風景
 
▲ 目録贈呈
 
県共同募金会長感謝状が贈呈されました。
2007.10.29
 
 

 平成19年度大分県共同募金会会長感謝状贈呈が、10月25日(木)に別府市のビーコンプラザで開催された「第2回大分県地域福祉推進大会」の中で行われました。今年度は4団体と6個人に対し、永松博文大分県共同募金会会長から、感謝状が贈呈されました。

【大分県共同募金会会長感謝状贈呈の基準】
前年度に共同募金へ年間3万円以上の寄付をした個人。
前年度に共同募金へ年間15万円以上の寄付をした団体。


▲ 大分県共同募金会会長の挨拶
 
10月1日、今年も赤い羽根共同募金運動が始まりました。        2007.10.03
 
 大分市ガレリア竹町ドーム広場で、全日空客室乗務員により、「赤い羽根空の第一便伝達式」があり、厚生労働大臣、中央共同募金会会長からのメッセージと、赤い羽根が届けられました。引き続き、ポスターコンクール入選者13名と学校賞3校の表彰を行い、参加者全員で、竹町・中央町の商店街、トキハデパート前で街頭募金を行いました。12月31日まで赤い羽根共同募金運動期間です。みなさまのあたたかい気持ち・募金をお願いします。』
  ▲ メッセージと赤い羽根の伝達
 
▲ ポスターコンクールの表彰 ▲ 園児も一緒に街頭募金
 
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