大分県立芸術文化短期大学で「赤い羽根応援プロジェクト2018 キックオフセレモニー」が行われました

9月27日(木)同大学で「赤い羽根応援プロジェクトキックオフセレモニー」が行われました。
まず、中山欣吾学長から、「関係各位みなさんが一堂に会してキックオフするということで、これからの取り組みに向けて弾みがつけられると思います。学生のみなさんはこの事業の意図をよく理解して、地域への貢献と、自らの成長に繋げていって欲しいと思います。」と挨拶がありました。本会事務局長の吉田から、美術科デザイン専攻プロダクトデザインコース2年の山中ももさんにデザインのお礼を伝え、引き続き共同募金について説明を行いました。プロジェクトに参加される学生のみなさんから、「積極的に活動に参加したい」「地域貢献ができるように一生懸命がんばりたい」など、活動にむけて強い決意が述べられました。
「赤い羽根応援プロジェクト」とは、同大学の美術科デザイン専攻の学生がデザインしたボールペンを活用し、プロジェクトに賛同した学生達が、県内各地のイベントに出かけて募金活動を行ったり、情報発信活動を行い、赤い羽根共同募金の啓発を行う取り組みで、平成25年から開始し、今年で6年目になります。
200円以上の寄付で、ボールペンをお渡ししています。色々な場所に出かけ、学生たちが募金を呼びかけますので、みなさん、応援よろしくお願いします!!

HPキックオフ紹介